平成16年1月の創業1年目から始めて、安全祈願参拝もおかげさまで10回目を迎えることが出来ました。しっかりしたものづくりとタイムリーな配送でお客様に信頼される企業でありたいと思います。本年もよろしくお願いします。
古いゴミステーションの撤去と新規設置を約1時間で終えて、地域の皆様から喜んでもらっています。
(株)センコンからの新しい提案です。商品名は『センコンだな!』と名付けました。家庭や公園、球技場や工場など、使う人自らの創作欲を引き出して戴きたいという思いで製作いたしました。今までに無いコンクリート製の収納庫です。
歴史ある薩摩川内市第34回東郷旗争奪ソフトボール大会に今年も出場しました。結果は準優勝でしたが、職場チームで参加できる喜びを分かち合えたと思います。
当たり前ではないこのひと時に「感謝!!」です。
HCF側溝改良型カーブ用製品「HCF-33R、L=2000」に続き、「HCF-40R、L=2000」も好評を得て出荷されています。
HCF-40R (400×400×2015/1985)
従来のHCF側溝のカーブ施工は、L=2500とL=1000の組合せで対応してきましたが、お客様のご提案により、道路半径25Rから60Rまでを目地開き15mm以内で押さえることが可能な「HCF-33R、L=2000」をHCシリーズに追加いたしました。
HCF-33R (300×300×2015/1985)
築堤上部に設けられる雨水止め工は現場打ちされることがほとんどでしたが、これをプレキャスト化する提案をさせて頂きました。小型構造物の型枠組立や生コン打設の手間を省き、工期短縮に貢献する事ができました。
近年、砂防工事に使用される残存型枠工法は材料費コスト削減の観点から「パネル式」が主流となってきています。しかしながら安全性と施工性から自立式を選択して頂くこともあり、当社の「Jフォーム」も採用されています。
32回の歴史を持つ薩摩川内市東郷商工会長旗争奪ソフトボール大会において、センコンクラブチームは念願の優勝を果たしました。過去3回も決勝戦で涙を呑んできましたが、準決勝7対7(抽選勝ち)、決勝6対5で辛くも逃げ切りました。
お忙しい中、この歴史ある大会を支えて頂いている地元商工会の方々に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。!!
新年度のスタートに際し当社では、定期的に行っています「工場公開検査」を4月22日に開きました。載荷試験・寸法検査・鉄筋検査に併せて、展示場でのオリジナル製品(HC側溝の電柱巻き込み部やSG側溝)の説明もさせて戴きました。
「必要とされる企業を目指し一丸となり、地域社会・取引先と信頼の絆を構築しよう。」
宮崎市高岡町下の谷地区に「環境保全型ブロック:ナチュロック」を使用した流路工 が完成しました。
宮崎市高岡町の大淀川合流部に「環境保全型ブロック:ナチュロック」を使用した護岸が完成しました。今年度の流路工工事も始まっています。
薩摩川内市東郷町主催の第31回スローピッチソフトボール大会が9月に開催されました。
センコンチームは健闘しましたが、優勝された舟倉下クラブの打力に屈し、三位で今年の大会を終了しました。来年も優勝を目指して、enjoy baseball!!
ホームページを開設いたしました。株式会社センコンを、より身近に より便利に感じて戴ければ幸いです。